歯を削りたくない歯医者さん・その2
私はできるだけ歯を削りたくない歯医者さんです。
いつも考えていること、それは「何もしない」という選択肢です。
たとえば一本の歯を失った、そうしたときに考えられる選択肢には、インプラント、ブリッジ、などがあります。そのとき私は「何をするか」だけではなく、「何もしない」ことを選択肢の一つとして常に考えます。
一本の歯を削るかどうかということでも同様です。
歯の治療とは後戻りできないことばかりですから。
これは前回のブログで書いたとおりです。
ただし「何もしない」ことにも、メリットとデメリットがあります。
「何かをする」ことのメリットとデメリットも考え合わせて、患者さんと私たちの間で最適な方策を決めます。
すべて説明します。説明が足りない、あるいは分かりにくいと感じられる場合にはお申し出ください。さらに努力します。
ただ、「経過を見る」ということと「放置する」ことは別ですよ!「様子を見る」という選択肢には、私たちプロのチェックを伴ってはじめて重症化を防ぐことができるということが言えます。
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