オススメ本050225
当ウェブログのリストにもありますが、あらためて紹介します。
一日3回、毎食後30分以内、時間は3分以上・・・こんな「歯磨き信仰」がはびこっているのは日本だけとも言われます。お昼休みに歯磨きはあたりまえ・・・でも、虫歯も歯周病も防げていないのが現実ではないでしょうか。
先進国の中でもこと歯と口の健康に限って言えば日本はそれほど進んでいるわけではありません。
アメリカではお昼を食べたあとに歯を磨く人などいないそうです(伝聞ですいませんが)。
もちろん歯磨きに効果がないわけではなく、予防のために必要です。
ただ、予防という目的のためには、歯を磨くタイミング(起床直後と就寝直前に行うべし、です)が重要で、人が本来もっている生理機能を侵害するほど磨きすぎる必要はありません。口臭も起こりやすくなります。
・・・ここまでは私見も入っているのですが、この本の著者も「歯磨き信仰を捨て、月に一回の歯石取りを受けること」というように述べています。順を追って、虫歯・歯周病について、治療と予防について、メインテナンスの重要性について、などが述べられてあります。
私どもの医院でも同じような診療方針ですし、共感できるところも多く、実践もしています。
「どうしても必要でなければ行きたくないところ」の代表選手と言われる歯科医院ですが、美容院に行って髪を整える感覚で、月に一回歯石取りをしてもらうというような付き合い方をなさると、あのイヤな治療をしなければならない可能性も低く抑えることができますよ。
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