本年最初のセミナー参加
1月22日の日曜日、筒井塾・包括歯科臨床コースの第一回に参加してまいりました。
包括歯科臨床とは、単に虫歯を削って詰めることだけではなくて、病気になる原因を診断し、それに対応していくことをコンセプトにしています。
例えば、「詰め物が外れた」といった患者さんがお越しになった場合、単純に「では再治療しましょう」では不十分だということです。
どうしてその詰め物が取れたのかを診断して治療しないと、すぐにまた取れてくるでしょうし、それを繰り返していても場当たり的な治療ということになっていきます。
治療を繰り返すたびに歯がだんだんとなくなっていく・・・こういうことをし続けることではなく、これを防ぐことが歯科医師の本分であると考えます。
その過程では、生活習慣、とくに「態癖」とよばれる歯を悪くする癖をなくし、歯とその周囲の組織(唇や舌)との調和をはかり、上下の歯の噛み合わせを整えていきます。
ここまでしてはじめて、一本の歯の治療でもきちんと治療したということができるのです。
ここ数年、日々の診療をしながらそういったことに自分なりに取り組んできました。とくに食いしばり・かみしめ・歯ぎしりーいわゆる「ブラキシズム」への対応にしっかり取り組んで行かなければならないとの思いを強くしています。
歯科医師としての路を歩み始めた時からのビーチ先生の診療哲学、本田先生から教わっているほんだ式口臭外来、各務先生から教わっている矯正、そして今年から始まった筒井先生の研修コース、これらがすべて私の中では一つにまとまってきています。
この「包括歯科臨床コース」は今年一年間続きます。この過程で愛歯科医院での診療を一歩、いえ二歩も三歩も進んだ段階に体系化していきます。
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帰宅した当日と翌日は疲れて早めに眠ってしまいましたので、報告が遅くなってしまいました。(^^;)
土曜日は通常通り診療して夜10時に博多に入り、日曜日の帰宅も夜10時を越えていました。
スケジュール的には強行軍でしたが、充実した週末を過ごせました。ありがとうございます。
長浜ラーメンがおいしかったです。









